憧れの五右衛門風呂
8月19日(金)~21日(日)
急遽、夜のレッスンを休み
が、遠いので、金張りで中間地点で一泊しようと
高速を飛ばし22時過ぎ、旭川に到着
この日は、お初の西神楽公園キャンプ場(無料)にて1泊
朝になってから撮影したのがこれ
こんなところで勝手にオートキャンプ
昨夜は暗い中、キャンプ場内を散策
点々とみな良い距離でテントを張っていたので
ご迷惑にならないよう、ちょっと外れて設営
和式が3つに洋式が2つあり
虫も少なく意外とキレイです。
駐車場は5~6台止まれるくらいかな
バイクも止まっていたので車を停めるにはぎゅうぎゅうな感じでした
ブルーシートを張っている場所に
椅子、テーブル、炊事場が集結
なかなか良さげな空間でしたが
今回は先を急ぐので使用しませんでした。
この建物が管理棟
チェックインは13時なのですが
管理人さんが来ていて準備が整っていたら早めに入れるかも?
と期待して来てみました。
バンガロー泊のお客さんがチェックアウトしたので清掃に入ったりしていて
管理人さんが、なかなか戻ってこないので
その間、場内を散策してみました
これに入りたくて来たようなものです
全てが個室で施錠できるので
安心して入浴できます。
全部で4室あり
フリーサイト側のトイレは和式のみと思っていたのですが
今春から、なんとウォシュレット付きの洋式に変身
快適です
側は、古いままですけどね
管理人さんが、まだ戻ってないので
フリーサイトの反対側のオートサイトも見学
炊事場もかなりキレイ
こちらは、トイレの外観
かなりキレイ
しかし、洋式にはウォシュレットは無く
後から改修された、フリーサイトのトイレの方が勝ちました
ようやくチェックイン、設営です
と、言ってもまだ午前中です
当たり前のように入れてもらえると思ってはいけませんよね
辺りを見ながらマッタリ中
もう”秋味”が出ていたので買いました
車で出かけないので朝からカンパイしちゃいます
あっという間に夏が終わって秋なんですね
夏好きの私としては、今年の夏は
実に物足りないものでした
テントは昨夜使用した前室付きのケシュア
タープはランステ
五右衛門風呂の燃料となる薪は自分で作ります
大き目の丸太が置いてあるので小さくカットしていくのですが
夏になるとロングステイされる方が薪割りをご教授してくれました
写真には載せませんでしたが
しゃちょ~が設営中に、私が先に薪割りをしていて
「旦那がいる人には手伝わないんだけどな~」と言われながらも
手伝っていただきました(笑)
こちらの薪は、お風呂用で焚火などでは使用できません
狭い入り口から奥に向かって薪を入れるのは、かなり大変
身体が大きすぎると無理かも
ザーザーではないですが、雨が降ったりやんだり
サイトから折畳の踏み台を持って来て、椅子代わりにして
飲みながら火の番をしました
この時間も、何とも楽しい
お風呂には、半分くらいの水を入れ沸かします
沸いたら水を足しながら入ります
五右衛門風呂なので、板を敷いて入りますが
火傷にはご注意を!
聞いた話ですが
夜おそくに泥酔して熱いお湯に入って救急車を呼ばれた人がいるそうなので
二の舞にならないように気を付けましょう
一度火が付くと、すぐにお湯が沸くようで
水を足すと普通に、体や髪の毛を洗う量になります。
薪で焚いた五右衛門風呂は
入った瞬間のお湯の柔らかさに超感動です
気持ちよくて何とも言えない感じ
お嬢さんやAちゃんにも入らせてあげたいなぁと思いました。
薪割りが大変なので
有料のシャワーだけ利用の人もいるみたいです。
夜は花火が上がると聞いていたので
散歩がてらポイントを探してみました
あっという間に夜が更けます
近くのグルキャンのお子ちゃまの声で起床
朝食はホットサンド
ゆっくり片付けをしたり
オジサンと話をしたり
撤収後は、お祭りを見に行き
帰りました
このキャンプ場をよく利用する方の知り合いに
大阪さんと呼ばれてる方が、毎年この時期にいらっしゃると聞いていたのですが
ほんの少しお話しただけで
タイミングが合わず、ご挨拶せずに帰ってきてしまいました。
薪割り伝授のオジサンとは、結構お話させていただきました。
老後の楽しみ方
自分たちも考えるような年になってきたな~
最後に、お盆キャンプで壊れた
コールマンのクーラーボックスの取ってですが
今回のキャンプでは間に合わず、壊れたまま使用
翌週、届いた部品を取り付け
無事に使えるようになりました。
関連記事