白滝高原キャンプ場

菜々子(かえる)

2023年10月10日 20:48

2023/09/22~2023/09/23
金比羅公園キャンプ場~白滝高原キャンプ場



9月22日金曜日仕事上がりで出発し
最終地点の途中で1泊

高速道路で行ったので到着は22時くらい
この日は初めての場所
雨竜町にある金比羅公園で1泊
ディズニープラスからダウンロードしてきた
「カンニバル」を見ながらの久しぶりの前夜祭
夜中に雨が降り


朝も、雨
合間に場内の散策


溜め池に赤い太鼓橋がかかっていたので渡る


こちらはトイレ
かなり古いが



中は、かなり清潔なトイレ
トイレットペーパーも花柄の可愛いのが置いてあり
管理の方の心遣いを感じる

男女別れていないので
他の人と一緒になったら気まずいかもしれないが
夜は、怖いので、堂々と2人で入れるので安心



登山する時のように
名簿が置いてあります
無料でお世話になったので、きちんと記帳してきました。



設営場所は駐車場から、少し坂を上ります
張ろうと思えばかなり広い敷地なので
ゆったり設営できます
昨夜からのキャンパーは、ウチを合わせて5組
帰る時にはもう1組増えました



朝食は、家から作ってきた炒飯を
雨が降っていたので、車内で調理(十分換気の上)
その後、本日のキャンプ場へ出発

白滝高原キャンプ場
こちらは予約制になっていました。
知らずに予約取ってませんでしたが、入れました。
しかも車に積んでいたキャンピングガイドが2年前のもので
オートサイト電源無し1,000円 大人1人400円と出ており
これは安いねと言うことで、珍しくオートサイトを選ぶ

しかし残念ながら、値上がりしてまして
オートサイト電源無しは2000円 大人1人600円
贅沢してしまった
これでも安いと思いますけどね



で、珍しく炊事場横に鎮座
今更ですが、かなり便利
水を汲むことも無く、洗い物もすぐ行ける


トイレは斜め向かい
こんなに綺麗なのに実はウォシュレット無し
フリーサイトの古いトイレの方は、あとからの更新で
ウォシュレット付きなのです

予約制で人も、ほとんどいなく
かなり静かな環境


とりあえず腹ごしらえと乾杯
その後は大イベント


こちらのキャンプ場の魅力の1つ
自分で沸かして入る五右衛門
しかも、無料

シャワーも付いていますがこちらは有料


お湯が湧くのに1時間以上
薪を足しつつ、ビール片手に
火の番
やっぱオートにしなきゃよかった



薪小屋
薪割りも自分でします

辺りは暗くなり
やっとお湯が沸いたので
五右衛門風呂を堪能



そして、オートサイトに戻り夕食
五右衛門に張り付いてる時
話し相手になってくれた、こちらが長い大阪さんに
あとで友達と焚火するからおいでと誘われたので



夕食後また、フリーサイトに戻り
焚き火
次は、フリーサイトにしなさいと何度も言われ
普段はオートサイトなんて使わないのですが
今回は血迷いました
次回からは通常通りフリーサイトにいたします

焚き火中、お友達の甘エビさんを紹介してもらいました
お互いのSNSを見たり、お話ししたり
焚き火の夜が深まり
程よいところでお開きにし
お休みなさい



翌朝は、快晴


前泊で、濡れていたケシュアを乾燥させながらの朝食


ここ最近の私の流行り
糖の吸収を緩やかにするお茶も飲んでます

チェックアウトの時間になり
今年最後の、白滝高原キャンプ場を後にします


いつも通るだけの
”神居古潭”
やっと、寄り道することが出来ました


話によると、いくつかの心霊話があるとかで
怖いけど、昼間だし、怖いもの見たさで行ってみると



心霊的な物こそ感じませんが
独特な雰囲気のある空間
それは、怖いと言うより神秘を感じる素敵な場所でした

ただし、この橋は老朽化のため10月から工事が始まるとか
最後の最後で、橋が崩れたらどうしよう~という別の怖さがありました



その後、旭川でラーメンを食べて帰ろうとなり
お目当ての店に行くと
お昼時だからか長蛇の列
その列に加わるのを諦め
車を走らせ、目に入ったお店でラーメンを食べ無事帰宅

あっという間に10月
今年は、行けなかったキャンプ場があってかなり心のこりだなぁ

雪が降るまであと何回行けるか楽しみです












 


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